本日は、広島県福山市にある、福山八幡宮を紹介いたします。
2つの総門があり、「東御宮」「西御宮」と木札が掛けられています。これは元々別の場所にあった東西の八幡宮が現在の場所に同一形式で造営されたことによるもので、以前の鎮座地から西は野上八幡宮、東は延広八幡宮と呼ばれています。
八幡宮と立派に書かれている鳥居をくぐり、約70段のほど上ります。
合祭殿(中央拝殿)がお出迎えしてくれました。
福山藩初代藩主の水野勝成による福山城築城と城下町の整備に伴い城下に祀られるようになり、2代藩主水野勝俊の時代に城下南側の西と東に置かれる形ができあがったと言われている。
福山駅から徒歩10分とアクセスが良いです。
詳しくは、福山八幡宮のホームページをご覧ください。