日本の昔話「分福茶釜」
話の内容はよく知らない方でも、この「ぶんぷくちゃがま」というタイトルは
聞いた事がある方は多いのではないでしょうか。
その「分福茶釜」の舞台となった寺が、館林にあるこの「茂林寺」なのです。
境内に入る前、トイレの前にもタヌキが!
入り口を入ると...
境内に入ると、たくさんのタヌキの像が出迎えてくれます。
このタヌキ、ハワイアンだったり、浴衣だったりと
イベントや季節に合わせてたまに衣替えするのだそうです。
そして、本堂の横には分福茶釜を持ちこんだ守鶴和尚が祭られている
「守鶴堂」があり、その堂の前には左右にタヌキの像が鎮座しています。
<拝観案内>
■宝物拝観料
おとな:300円
こども:150円
(20名以上1割引・障がい者割引あり)
■拝観時間
午前9時~午後4時
木曜日不定休
タヌキの豊かな表情にとても和む、オススメスポットです。