福島県 住みます記者より

Run Forward KANPEI みちのくマラソン2017  4日目

17/08/16

8月15日(火)KANPEIみちのくマラソンも4日目に突入です。昨日ゴールした会津若松市~二本松市までの約80キロを走行する。

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本日の第一走者は総監督の間寛平だ。寛平も今日で4日目連続での走行になるが、疲れを微塵も感じさせない走行で、9キロを走破した。

走行中、会津若松市役所へ立ち寄り、室井市長らの出迎えを受けた寛平は「会津は良い町ですね。アヘアへ・・・」のギャグを詰めかけた市役所へ来られていた一般の方と、市職員・それと報道陣へ向けて行った。

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寛平からタスキを受けたのは、住みます芸人の市川こいくちだ。市川は、初めての山登りを任され、気合い十分でのスタートを切った。

受け持ち区間を全うする事は残念ながら出来なかったが、福島県を走る喜びなどをかみしめながら、力いっぱい走行した。

第三走者はオリオンリーグ堀川が担当した。堀川は市川こいくちが途中棄権の為、その分距離が延びたが、スポーツ万能な能力をいかんなくなく

発揮し、約16キロを走破した。

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堀川からタスキを渡されたのは、げんき~ず宇野だ。宇野もアスリート系の芸人で、この日も一時はキロ3分50秒で走破するなど、前半でのタイムロスを

全てオンタイムに戻す走りを見せてくれた。応援で一緒に移動しているスタッフからも「早い・・・」との言葉が漏れるほど、鬼気迫る走りで想定区間を激走した。

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宇野からタスキを渡されたのは、オリオンリーグの玉代勢だ。玉代勢も普段からトレーニングを行う芸人さんで、アップダウンの多い区間を安定の走りで走行した。

また、この日は雨が強くなったり弱くなったりの状況で、この区間は雨もかなりの量が降っていたが、ペースを乱す事もなく、中継地点にタスキを運んだ。

玉代勢からタスキを渡されたのは、大阪を中心に活躍する"もりやすバンバンビガロ"だ。区間は本宮市役所から二本松のカントリーサインまで走行した。雨も小ぶりになり、国道4号線を北上するコースの為、路上からの応援も非常に増えた区間であった。

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そして、もりやすからタスキを受けたのは、ぺんぎんナッツいなのこうすけだ。このマラソン初めての4キロを激走する日とあって、いつも以上の緊張感を持ちながら走行となった、この日は、いなのとぺんぎんナッツ中村のタスキ渡し時に生中継(KFB ヨジデス)も入る為、遅れる事の出来ない緊張感は計り知れない重圧だったとの事。しかし、さすがレギュラー番組だけあって、中継中に見事ゴールすることができ、スタッフ一同安堵した。

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ここからは、本日のラストスパート区間になる。ぺんぎんナッツ中村が二本松市内を激走し、麒麟田村へ無事にタスキを渡す。そしてこの日のゴールである、石倉団地に雨の中であったが、ゴールする事が出来た。

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ゴールイベントには、復興住宅の方々が数多く集まってい頂き、雨の中の為室内にはなったが、大きな歓声が起きるほどの盛況であった。子供から大人の方までがこんなに笑うのかと思う程に笑顔で、最後まで楽しんで帰って頂けるイベントとなった。

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