みちのくマラソン5日目になりました。各ゴールイベントを生中継頂いてる事もあり、沿道での声援が日々大きくなっていく事を実感しております。
さてこの日の第一走者はぺんぎんナッツ中村が担当したました。天候は小雨がパラつく中でしたが、スタート地点には出発を見守る方が多く掛けつけ、声援を送って頂きました。中村は約5キロを走破し、タスキをぺんぎんナッツいなのへ託します。
いなのはこの日も3.7キロ旧4号線を福島市内へ向けて走り、タイムも想定内で、次の走者もりやすバンバンビガロへと渡すこが出来ました。
バンバンは小雨から本降りになる雨のなか、懸命に5キロを走破し、福島市内中心地へタスキを運び、総監督である間寛平へタスキを渡すと、安堵の表情を浮かべ、次走者を見送っておりました。
第4走者目の寛平は本日2回の走行を控えており、まずは約3キロの道のりで、福島県庁までタスキを運びげんき~ず宇野へタスキを渡します。また、県庁では副知事が寛平らを出迎え、みちのくマラソンの健闘を称えて頂きました。終了後には報道陣の囲み取材も行われ、みちのくマラソンの注目度の高さを改めて実感する事ができたい瞬間でした。
出迎えのイベントが終了と同時に、宇野が走りだし、キロ3分50秒のタイムを叩き出すほどの好ペースで、川俣町へ向け走行を開始、予定タイムを大幅に短縮し、オリオンリーグの堀川にタスキを渡します。
オリオンリーグの堀川も前日同様約10キロのアップダウンコースを快走し、相方の玉代勢へタスキを渡します。
玉代勢のコースは坂道が続くコース設定の場所だけに、オーバータイムが心配されましたが、さすが運動神経抜群のコンビだけあり、回りの心配をもろとも
せずに山道を疾走と駆け上がり、予想タイムよりもはやい行程で、最終ランナーの寛平へ繋ぐ事ができました。
この日2回目のとなる寛平は、ゴールまでの約数キロを懸命に走り、8月12日にオープンしたばかりの道の駅「までい館」までタスキを運びました。道の駅では、買い物客や、村の方、役場や村長さんまで出迎える熱烈歓迎で、KFB福島放送の「ヨジデス」生中継も入るなど、福島県最後のゴールイベントを盛り上げた。
また、この日も本隊とは別に、福島市内の復興公営住宅4箇所を慰問し、避難先に生活拠点を移された方々所へ訪問した。訪問では寛平から「大変だったか?」「困った事はないか?」など来てくれた方々との触れ合い後、ぺんぎんナッツやもりやすバンバンビガロのネタなどを見てもらい、訪問は終了した。
明日は、道の駅までい館→宮城県山元町への走行となる。