飯めしあがれこにお 年縞を学ぶ。
年縞(ねんこう)とは、長い年月の間、湖などの底に堆積した土などの層が描く特徴的な縞模様の湖底堆積物のことです。樹木の年輪のようなものです!
年縞の中を解析すれば花粉やプランクトン、火山灰などが含まれているため、過去の気候変動を年単位で分析することが出来るのです。
福井県若狭町には年縞博物館があり、飯めしあがれこにおが学習してきました!
名勝「三方五湖」の一つ「水月湖」の湖底には、世界でも唯一7万年分もの縞模様の地層「年縞」が堆積しており、その時代に何が存在していたかがわかるのです。
45mの実物展示は見応えあり、生き物達の歴史を学ぶことが出来ました!!
年縞シアターも迫力満点でした!
皆様の是非お越しください!!