カリマンタン会田 蕎麦でつなぐ「福井」と「山形」
カリマンタン会田が住んでいる「福井」と出身の「山形」を「蕎麦」でつなぐ!!(作って食べる!)
福井では「越前おろし蕎麦」が有名ですが、本日は「冷たい肉蕎麦」をご紹介!
「冷たい肉蕎麦」は会田の出身・山形での食べ方です。
夏に食べるのが普通のようですが、あえて冬の準備に忙しいこの時期に是非!!
それでは「冷たい肉蕎麦」の要となる食材をご紹介します。
お肉はなんと『親鶏』です!!
実は冷たい肉蕎麦にはこの親鶏の肉を使うんです。
実は山形より福井の方が「冷たい蕎麦」を簡単に作れます。
福井ではスーパーに行くと親鶏の肉売ってますよね?それがなんと山形では売ってなとの事なんです!
山形ではなかなか手に入れる事が出来ない『親鶏』が福井では普通に売ってます。
まず、鍋に親鶏の肉と水を入れて火にかけます。そして沸騰するまで待ちます。
沸騰したら出てきた灰汁や油を取り除きます。
そして麺つゆ、砂糖、料理酒を加えてひと煮立ちさせます。
つゆが出来たら冷ましましょう。
次は蕎麦の出番です。
細めと太めの2種類の「越前そば」を用意しました。
茹でます!
今回は冷たい蕎麦なので、茹で上がったら冷水締めもわすれずに!
冷水締めが決まった所で盛り付けです。
美味しそうな見た目!!味の方はどうでしょうか!?
会田が実食!「ん!んん!!これは・・・!!!」
「美味―い!」つくった会田の自画自賛ですが「美味―い!!」を連呼。
「鶏と鰹の出汁が程よく混ざり合ったつゆ!そしてその出汁が染み込んだ親鶏!また親鶏の弾力もたまらない!」と自画自賛が続きます。
「細めの蕎麦はするするっと喉ごしがよく、太めの蕎麦はその風味がふわっと広がります!」とグルメリポートまで飛び出しました!!
どちらもつゆまで飲み干して完食です!(自画自賛は続く)
福井の皆さん、おろし蕎麦もいいですけどたまには冷たい肉蕎麦もいかがですか?
本日も食べつくしました!ありがとうございます。
いつの日か福井で「冷たい肉蕎麦」がお蕎麦屋のメニューになることを夢見て!!