新潟は、「田舎家」さんの「わっぱ飯」をおススメします!!
わっぱ飯とは、杉の薄い板を曲げて作った容器(弁当箱)に、だしを加えて炊いたご飯を盛り、鮭やイクラなどをのせて蒸したものです。
昭和27年に「田舎家」の初代が考案し、美食家・料理家である北大路魯山人の意見協力を得て誕生したと言われています。今や新潟を代表する郷土料理の一つとなっています。ランチタイムでは、このわっぱ飯をはじめ、のっ平、のど黒などもセットでついてくる御膳メニューを楽しむことができます。
わっぱ飯の美味しさはもちろんですが、のっ平や旬菜浸し...どれも慣れ親しんだ素材一つ一つの旨みが生きており、職人さんがおりなす"だしの妙"を感じます。飾らないけれど、上品で奥ゆかしい新潟の味!
美味し!!
田舎家(いなかや)古町本店 (新潟市中央区古町通9番町1457)