夏が近づいておりますが、昨年と同じような生活スタイルが叶えられない昨今。
不用意な外出は減らしたいところではございますが、お店をされている方などは安全に配慮しつつ「ぜひお越しください」という声も大きくなっていますね。
リフレッシュスポットとして、青森市中心から車で30分ほど走れば八甲田連峰の麓に広がる萱野高原(かやのこうげん)を➀ではお伝えしましたが、今回は「十和田湖」をご紹介!
十和田湖までの道すがらはみなさんご存知、「奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)」を楽しめますね。
奥入瀬渓流は渓流と同じ目線で散策できる歩道も整備されており、私的には青森県に来たら絶対見て欲しいスポットです。
十和田湖から流れ出る奥入瀬川。岩や樹林をかき分け、滝や清流を成しながら、十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く流れです。
青森は特に四季がはっきりしているので、自然を楽しむにはうってつけなのですよ。
では、道すがらの「奥入瀬渓流」の写真をご覧ください。
ブレました・・・
気を取り直して、十和田湖へ。
夕方になってしまったため、写真は少し暗く映っていますが肉眼での美しさは120点!!
空も周りの山々も全て映し込む鏡のように美しいのです!
つい深呼吸したくなる開放的な空間。
*ナイス透明感!!
十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖で噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものなのだそう。
327mの水深で、日本では第3位の深さも推しポイント。
時間が遅かったのでお店しまっていたのですが、名物ヒメマスの塩焼き食べたかった・・・
外国人観光客に特に人気のスポットなのですが、当日は一人も会いませんでしたよ。
お近くの方も観光スポットの今の顔を確かめに、そして心の洗濯に改めて立ち寄るのはいかがでしょうか?
青龍が住むという、有名な「十和田神社」も圧巻のオーラでお待ちしておりますよ。