よしもと住みます芸人47web 愛知

16/11/14

11月12日、13日の二日間、犬山市にある「博物館明治村」で、ふるさと劇団の公演が行われました。

この「博物館明治村」は犬山市にあるテーマパークで、村内には全国の明治時代の建造物がそのまま移築されており明治時代の建物をたくさん見ることができます。

ドラマや映画などでもセットとして使用された建物があったり、当時の衣装を借りることもでき明治時代を体感できるテーマパークです。

今回はなんと、国の重要文化財にも指定されている「呉服座」にて、ふるさと劇団の公演を行わせていただきました！

こちらは上演前の呉服座の様子。

初日には犬山市長も駆けつけてくださり、なんと一緒にお客様の呼び込みも行ってくださりました。

お芝居の内容は「入鹿池物語」について。

入鹿池とは、犬山市にある巨大な人口の農業用ため池であり、2015年には国際かんがい排水委員会により「世界かんがい施設遺産」にも認定された池です。

この池がなぜ出来たのかを、吉本新喜劇風のコメディでわかりやすく伝える内容でした。

各公演、ほぼ満席のお客様に見ていただき、記者が同席した2日目には100名を超えるお客様に見ていただきました！

今後も様々な場所で活躍する「犬山ふるさと劇団」から目が離せません！

愛知県住みます記者より