今年、市制施行100周年を迎えた愛知県岡崎市はこれを記念し、11月27日(日)に『岡崎市制施行100周年記念事業 吉本新喜劇in岡崎』を開催することが決定しました。これに先駆け、本公演に出演する坂田利夫が岡崎市を表敬訪問しました。
岡崎市には初めて訪れるという坂田師匠。アホマン姿で内田康宏岡崎市長と対面しました。
昨年の8月なんばグランド花月で行われた『岡崎版ご当地新喜劇』に出演した市長は緊張したこと、芸人さん達の舞台袖で見せるアスリートのようは表情に感動したことなどをお話しくださいました。他にも坂田師匠の舞台に立つ心構えや吉本に入った頃の話、師匠と市長のペットのことなど、話は尽きません。
この日集まった取材陣の前で2ショットでの写真撮影を行い、市長から師匠へ昔の岡崎の街並みが描かれた眼鏡拭きと市制100周年を記念したさくらのバッジが贈られました。
続いて、岡崎市市役所のロビーでは名古屋よしもと所属のトラッシュスターがネタを披露し、岡崎市制100周年と本公演を盛り上げるためのPRイベントがスタート。ここにも坂田師匠が登場し、集まった市民や職員の皆さんから歓声があがりました。
本公演では新喜劇に参加する一般出演者を募集しているため、皆さんに参加を呼び掛け、チラシを配布する坂田師匠に会場はおおいに盛り上がりました。