9月27日、甲州市民文化会館にて、「甲州市よしもとふるさと劇団&よしもとお笑い公演」が行われ、一般劇団員30名とよしもと芸人12組が出演しました。
旗揚げ公演から10カ月。早く2回目をやりたいとの劇団員たちの熱意が実り、第2回公演は、甲州市制施行10周年の記念事業として実施。今回集まった一般劇団員は30名。
その大半に旗揚げメンバーが残り、下は4歳から上は70歳まで、幅広い年代の方たちが、甲州市を盛り上げるべく、舞台に上がりました。
タイトルは「縄跳んで地固まる」。甲州市から上京中の加奈は、彼氏ができたことを父親に報告するため里帰りしたものの、なかなか言い出せず...。そんな時、 10周年を記念した大縄跳び大会の開催が決定。甲州市じゅうから参加者が集まる中、加奈と父親も一緒に参加することに。縄跳び大会を通して、父と娘の関係の 変化を感動とユーモアを交えたストーリ。劇中には、歌やダンスの披露、
全員参加の大縄跳び大会が盛り込まれ、見せどころ満載の公演となりました。