富士川町事業「人口500名アップ作戦」にあわせ、いしいそうたろうが同町に家族そろって移住。また、同町役場内に、架空の「富士川町いいとこじゃん課アピール係」を新設していただき、いしいが係長、ぴっかりが係員に就任。県内外へ積極的に富士川町をPRしています。
6月25日、吉本興業東京本社で行われた認定式には、志村町長もご出席され、「いいとこじゃん課アピール係 係長・係員」の認定状、名刺、たすきが2人へ手渡されました。「富士川町のいいところをアピールしていただくのはもちろん、何よりお２人に全国的な人気を獲得していただきたい。お２人にも栄光がありますように」との町長のお言葉を頂きました。
「係長として頑張ります。富士川町は、本当にいいところ。何より人との触れ合いがあるところで、道行く知らない高校生が"こんにちは"と挨拶してくれるような町。人の温かみを笑いに乗せて発信していきたいと思います」と意気込みを語ったいしい。報道陣から３年で500人アップに向けての策を訊かれると、「まずは、僕ら夫婦の夜の営みが増えますね。あと、実は県外からの移住を誘致していて、アーティストさんが芸術に集中できる場もあるので、どんどんアピールして人口を増やしていきたい」と意欲を見せました。
