江戸時代初期から伝わる、ケンダイという蓑をかぶった若者に手桶から祝いの水をかけ、五穀豊穣と商売繁盛を祈る上山伝統の民俗行事です。
上山城をスタートし、市内を練り歩きます。
一時はなくなりかけたお祭りですが、若い人を中心に県外や海外からの参加者がいるほど人気を集めております。
極寒の2月に行われる熱い行事をご覧ください。