今回のテーマは「一度は乗ってみたいローカル線」
と、いうことで山形住みます記者が激押しするのはコチラです。
まずはお写真をご覧ください。
どれもすごく綺麗な写真で、旅に出掛けたくなりますよね。
こちらは山形鉄道が運営するフラワー長井線というローカル鉄道になります。
フラワー長井線は南陽市の赤湯から、川西町、長井市を通り、白鷹町の荒砥までの片道約30キロメートルを1時間ほどかけて結ぶ路線です。
観光客はもとより地域の学生さんの交通手段としても使われており、2014年には100周年を迎え、地域になくてはならない鉄道なのです。
なぜ名前に「フラワー」がついているかというと、沿線上に花の名所が多いことから来ているそう。
四季に合わせてのんびりと色んな景色を楽しめるのは鉄道旅ならではですよね。
車体にはラッピングがほどこされ、車内や車窓には遊び心があります。
つい先月の1月には待望の食堂列車もスタートされたそう。
今後がますます楽しみです!
小さなお子様からご年配の方まで、見てよし、乗ってよし、の他にはないローカル線です。
今回は山形鉄道さんご協力のもと、公式インスタグラムに乗せている写真を使用させていただきました。
(山形鉄道さん、ありがとうございます!)
せっかくなので、もう私のお気に入りの写真を載せて、今回の記事の締めくくりとさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。