田辺市にある闘鶏神社は世界遺産、熊野三山の勧請もされています。
勝負の神様としても御利益があるともいわれている、闘鶏神社。
闘鶏神社の名の由来は、平家物語壇ノ浦合戦の際、源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請された武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当湛増が、どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、白を源氏に見立てた紅白7羽の鶏を闘わせたことによると言われています。
(その様子の銅像です)
そして、おみくじ、神社に行くと必ずおこなう住みます記者、
闘鶏神社は、闘鶏神社にちなんで鶏みくじがあります!
かわいいっ!!
皆さんも勝負の前に訪れてみてはいかがでしょう^^
縁結びの神様でもありますよ♪
■闘鶏神社
(和歌山県田辺市東陽1-1)
TEL:0739-22-0155