昨日アップした記事が途中で切れてしまっていました...申し訳ございません（；＞人＜）

切れてしまっていたところから、以下続きです...。

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それを悲しんだオオクニヌシの母神・サシクニワカヒメ（刺国若比売命）は嘆き悲しみ、赤貝の神・キサガヒヒメ（𧏛貝比売）と蛤の神・ウムギヒメ（蛤貝比売）を地上に遣わしました。

キサガヒヒメがオオクニヌシの身体を岩からはがし、ウムギヒメがオオクニヌシの身体に薬を塗りました。

するとオオクニヌシは大火傷が治り、元の麗しい姿となって息を吹き返しました。

オオクニヌシはその後、出雲へ行き、日本の国づくりを行いました。

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『赤猪岩神社』は、この神話の舞台とされ、境内にはオオクニヌシが抱いて落命したとされる岩を厄とし、土中深く埋められ、その周りにはしめ縄が張られています。

「受難」「再生」「次なる発展への出立」の地として、新天地での成功や、怪我からの回復、スポーツでの好成績を願う絵馬がたくさん奉納されています。

南部町観光協会の遠藤さんに、ご案内いただきました。お忙しい中、ありがとうございました!!

遠藤さんは、ココリコ・遠藤、ほのまる出演の、「ココリコ遠藤南部町で子育てシミュレーション！」に出演されています!!!