本日は日野町について、ご紹介いたします♪
奥日野(日野・日南地域)では、幕末から明治・大正時代にかけて大鉄山師・近藤家を中心として『たたら製鉄』が盛んに行われ、地域の経済活動の根幹を担っていました。
『たたらの楽校』では、日野町の『たたら製鉄』の歴史や、『たたら』の原理、近藤家の『たたら経営』について学べます。
模型で、当時の『たたら製鉄』が再現されています。
『たたら製鉄』に必要な「砂鉄」と「木炭の原料になる照葉樹」を採りつくしたら次の場所へ移動ということを繰り返していたということで、日野郡内には200以上の遺跡が確認されているそうです。
『たたらの楽校』は、普段は寄合いの場所にも使われるそうです。
趣のある雰囲気です(*^-^)
写真↓は、お忙しい中案内をしてくださった、日野町役場の広報を担当されている宮本さんです。
次回、日野町の紹介は『お金持ちになれる!?神社』について、です!!