昨日は智頭町でレンタルできる『超小型モビリティ』についてご紹介しましたが、その『超小型モビリティ』で山道を上がって行ったのは『板井原(いたいばら)集落』に向かうためです。
『超小型モビリティ』を駐車後、観光協会さんでいただいたガイドマップに沿って、徒歩で『板井原集落』を目指します。
歩くのは『六尺道』です♪
雰囲気のある道です♪
まだまだ進みます♪
おっ♪
この懐かしい雰囲気の集落が『板井原集落』です。
『板井原集落』は伝統的建造物群保存地区に指定されており、昭和30年代の農山村としての集落環境が強く残っています。
集落内の建物のほとんどが築50年以上の建物で、中には築300年を超えるものもあります。
私が歩いた『六尺道』は、その名の通り6尺(2m弱)の道幅で、昔から村内の主要な道路となっています。
全国的にも希少な山村集落の原風景、癒されます(*'-'*)