米子市水道局にて、ほのまるの「米子市水道局 一日水道局長」委嘱式が行われました。
6月1日から6月7日までの1週間は全国水道週間に定められ、厚生労働省、都道府県をはじめ各市町村の水道事業体等によって実施される様々な広報活動等の運動を通して、国民に対して、水道の現状や議題について理解を深め、今後の水道事業の取組みについて協力を得ることを目的として毎年実施されています。
今年は水道週間のPRのために、中原明寛水道局長より、ほのまるが委嘱状をいただきました。
委嘱状をいただいたほのまるは、水道局職員の皆さんの前で「米子市の水道水は『水道水がおいしい市町村』の第3位にランクインしています。『日本一おいしい水道水のまちは米子市』だということをPRしていきたいので、是非とも皆さん、よろしくお願いします!!」と熱い挨拶をしました。
委嘱式の後は、施設内を見学させていただきました。
また、普段は一般公開をされていない、現在建設中で11月から利用開始予定の配水地を見学させていただきました。
貯水量が日本最大の16万m3、厚さ5mmのステンレスの板で作っていると伺い、大変驚きました。
建設中の貯水タンク内にも入らせていただき、ほのまるも私も、興奮・興奮・興奮...!!
写真をバシャバシャ撮りました!!
また、配水地の屋上に上がらせていただきました。
米子市の田園地帯から海まで見渡せる景色は絶景です。
本日は米子市立弓ヶ浜小学校の4年生の皆さんが社会科見学に来局されており、ほのまるは水道に絡めたネタを披露し、楽しく米子市水道局のPRを行いました。
最後に、弓ヶ浜小学校の皆さんと記念撮影をし、帰られる際には見学のお土産を一人一人に渡しました。
社会科見学の良い思い出にしてもらえたと思います。
<水道週間のご紹介 / 米子市水道局>