三朝温泉開湯850周年企画 三朝温泉を笑いで沸かすプロジェクトが、3月1日(土)~3月31日(月)の1ヵ月間に渡り、吉本興業本社での記者会見を皮切りに始動しました。
米子市出身で落語家の桂三河が「三朝温泉住みます芸人」として三朝温泉に実際に住み、コミュニティースペースとして活用されている芝居小屋「ニューラッキー」で週6日、第1部16:30~と第2部20:30~の1日2回公演を行い、温泉街を笑いで沸かしました。
公演以外の空いている時間帯には各旅館を廻り、宿泊客の歓送迎やチラシ配り、公演のPRを行いました。
3月8日(日)には地域のお祭「賀茂まつり」に出演し、30分間の落語を披露しました。
また、鳥取県鹿野町にある山紫園での公演や、三朝町の観光名所でもある投入堂の三佛寺にて計3回の地域公演を行い、地域の方々を落語で盛り上げました。
1ヵ月間の間の公演には、鳥取県住みます芸人ほのまる、奥村隼也、島根県住みます芸人で桂三河の兄弟子の桂三段、月亭八斗、日本夢之助、桂三金も応援に駆け付け、「桂三河の三朝寄席」に花を添えました。
今回の三朝温泉開湯850周年企画 三朝温泉を笑いで沸かすプロジェクト「桂三河の三朝寄席」は、1ヵ月の合計集客人数が人と当初目標としていた600人を超えました。
今後も三朝温泉を笑いで沸かすプロジェクトは継続していきます。