倉吉市制60周年の記念事業として、記念式典後に倉吉中央未来中心大ホールにて倉吉住民参加型吉本新喜劇が公演されました。
1回目公演14:30~、2回目公演17:30~開演された倉吉住民参加型吉本新喜劇バラエティからは、宮川大助・花子、ミサイルマン、TASUKU、鳥取県住みます芸人ほのまるが出演し、新喜劇前の会場を大いに盛り上げました。
倉吉住民参加型吉本新喜劇では、倉吉の旅館を舞台に、おかみの甥の出生や旅館の回収を巡る人情味あふれるストーリーを展開しました。
6月9日(土)に行われたオーディションで選ばれた、倉吉市民16名と石田耕太郎倉吉市長は宿泊客役で出演し、新喜劇に出演した芸人との絶妙な絡みで、会場を爆笑の渦に誘いました。
芸人の持ちネタに対するズッコケを披露した石田耕太郎倉吉市長は、1回目終演後のメディア囲み会見にて、「こけ方が分からなかったが大勢の笑い声が聞こえ、楽しんでもらえたのかなと思います。市民にとっても思い出に残る式典になりました」と語られました。
1回目公演と2回目公演合わせて2,100名のお客様が来場した倉吉住民参加型吉本新喜劇は、開演から終演まで笑いがおさまる事なく終演しました。