今日は、8月31日野菜の日!!
江戸東京野菜をご紹介します!!
江戸東京野菜とは・・・
江戸から昭和40年頃(1965)にかけて現在の東京周辺でつくられていた、伝統野菜のことです!!
練馬ダイコン
大きいものは80㎝~1mにもなるそうです!!
なんと一般に流通しているダイコンに比べて、土から引き抜くのに3~5倍の力が必要らしいですよ!!
練馬ダイコン:https://tokyogrown.jp/product/detail?id=571285
東京ウド
ウドは、タラの芽などと同じウコギ科の植物で、数少ない日本原産の野菜の一つです。
東京では、幕末に吉祥寺で栽培が始まったそうです!
東京ウド:https://tokyogrown.jp/product/detail?id=571276
馬込半白キュウリ
上部が緑色で、そこから先に向けてだんだん白くなるこのキュウリは、馬込村(現在の大田区馬込地区)が発祥!!
キュウリ本来の風味が強く、みずみずしくパリッとした食感があり、古くからぬか漬けに使われてきたらしいです!!
馬込半白キュウリ:https://tokyogrown.jp/product/detail?id=571279
シントリ菜
芯の部分をお吸い物などに使っていたことが名前の由来です!!
江戸川区や葛飾区、足立区で盛んに栽培され、芯はシャキシャキ、葉はやわらかく口当たりがよいことから、当時はチンゲン菜に代わる野菜として、中華料理の炒め物やスープに重宝されていたそうです。
現在も東京都東部で栽培が続けられています!
シントリ菜:https://tokyogrown.jp/product/detail?id=571271
他にもたくさんの江戸東京野菜があります!!
ぜひ、ご覧ください!!
TOKYO GROWN:https://tokyogrown.jp/product/?type=agri