徳島県に住みます芸人・キャンパスボーイが徳島のPRのために中国語漫才の挑戦。挑戦するきっかけは、徳島県が中国・湖南省と友好都市提携を結び1月にチャーター便が運航し始め、中国からの観光客増加が予想されたこと。鳴門市役所国際交流員の方に徳島県ネタを翻訳してもらい、発音指導などもしていただいた。
そして、9月17日・四国住みますライブvol.3で徳島県に住みます芸人キャンパスボーイが中国語漫才を披露した。内容は阿波踊りや鳴門の渦潮といった徳島の観光地を盛り込んだ徳島県をPRするために作られたネタ。8月に徳島大学にて披露したが発音などが全くダメで中国人に全く伝わらず不発に終わり、今回がリベンジの場となった。県内在住の中国人を招待しチェックしていただき、完成度は30%(ライブ時インタビューによる)・・・しかしライブ終了時に再度感想を聞くと、「発音も理解でき、楽しめた。」と大変喜んでいただけた様子であった。