11月21・22日の2日間H.C.栃木日光アイスバックスは日光霧降アイスアリーナに
リーグ首位の王子イーグルスを迎えアジアリーグアイスホッケージャパンカップ2020
首位攻防2連戦を行いました。
結果は連敗で順位を3位に落とす結果となりました。
連戦前に年明けの追加日程(計16試合)が発表され、この試合を含む年内の6試合が
前半戦となるため、連勝を狙いたかっただけに痛い連敗となってしまいました。
これで通算7勝5敗。週末に行われる年内最後のホームゲーム、横浜GRITSとの2試合を
連勝で締めくくり、年明けからの後半戦に入りたいところです。
11月22日の試合では栃木県住みます芸人のベリー大坪がアリーナMCで参加し、
今シーズン2回目ということもあり、徐々にアリーナMCとしても役割を果たせる
ように?なってきました。今後もチーム、ファンと一緒に戦う一員として
機会が増えればと思います。
この試合は幸先よく先制、追加点を奪ったアイスバックスですが、中盤の連続失点で逆転を
許してしまいます。しかし第2ピリオド終盤エース古橋真来選手のゴールで、同点に。
その後は両チームスコアすることができず、延長戦、GWSの末敗戦となりました。
GWSはサッカーのPKの様にキーパーとシューターの1対1によるものですが、
アイスホッケーの場合は中々決めることが難しいです。
中々アイスホッケーが身近でない方にオススメしたいのが、アイスバックスの
会場で取り入れられている「レフリーダンス」です!
こちらはアイスホッケーのレフリーのジャッジポーズをダンスにしたもので、
簡単ですので、是非皆さんも挑戦してみましょう!
大坪もノリノリで踊れるようになりました!
(写真提供:A.K.art-works)