静岡県 住みます記者より

「はままつ新喜劇」に浜松市長も出演!?

11/10/08

10月4日(火)〜10日(月・祝)、なんばグランド花月にて、「「はままつ新喜劇」」が上演されました。

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期間中は、浜松を舞台にした新喜劇のほか、なんばグランド花月の周辺ものぼりやポスターで飾られ、浜松市の魅力を強力にアピールしています。そんななか、8日(土)の舞台に、鈴木康友浜松市長とミス浜松の田中道子さんが登場。レギュラー出演中の市制100周年キャラクター・出世大名家康くんとともに、笑いを交えて浜松市をPRしました。

 「やらまいか!浜松シネマチック」と題した今回の新喜劇は、浜松の旅館を舞台にしたストーリー。いきなり時代劇でスタート!?と思いきや、なんとそれは映画の撮影! 浜松市民から選ばれた一般人出演者、辻本演じるおなじみの茂造じいさんが、女優や監督、スタッフらを巻き込んでドタバタ劇を繰り広げます。もちろん、セリフの端々に「浜名湖」「鰻」など浜松を代表する名物がちりばめられ、ご当地ムードもたっぷり。

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中盤、撮影現場を激励にやってきたという設定で、鈴木市長、田中さん、出世大名家康くんが舞台へ。と、うっかりトビラの外側を通ってしまった鈴木市長に、出演者も客席も大ウケ。後に続いた家康くんは、頭が大きすぎて通り抜けるのもままならなくなり、初っぱなから大爆笑をさらいました。

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