2012年7月21日、「神話博しまね」が開幕しました。
「神話博しまね」は古事記編纂1300年を記念し、出雲大社周辺を主会場に、改めて「古事記の世界」に触れていただきたいという思いがつまった、島根県を上げて開催する一大イベントです。
桂三段は、神話博主会場内に設けられた「県民おもてなし劇場」の応援団長です。
神話博しまねを盛上げるべく、開幕前日の7月20日に一足先に「内覧会」へ出向き、山陰放送のニュース番組「テレポート山陰」に生出演し、古事記のストーリーを映画にした神話映像館など、神話博の魅力を伝えました。
そして、7月26日には「神話博おもてなしステージ」に出演しました。
おもてなしステージとは、島根県民が神話博に来て頂いた方に向けて、神楽をはじめとした島根県の伝統芸能を披露し、島根県の魅力により触れていただこうというステージです。
三段は総合司会と落語披露、しまねっことのダンスステージにも参加し、会場を沸かせました。