先日、東京都内で開催の
Connect-Shigaキックオフイベント「つながるShigaセミナー」に
愛荘町ふるさと大使のダイアンが出演しました!
キックオフイベント「つながるShigaセミナー」
第1部 愛荘町ふるさと大使ダイアンに聞く!「滋賀の魅力」
滋賀県愛荘町出身のダイアンのおふたりが
地元での思い出や印象、滋賀を離れて感じたことなど語り、
会場は盛り上がっておりました。
愛荘町の工芸品「びんてまり」を知らなかったというユースケさん。
津田さん「漫才にびんてまり(伝統工芸品)なんかを取り入れて...」
ユースケさん「愛荘町漫才は難しすぎる!」
今後滋賀県でやりたいことを聞かれたおふたり。
津田さん「いつか愛荘町で単独ライブしたい」
ユースケ「公民館の前に屋台とか・・・祭りみたいな」
ぜひ実現させたいですね!
会場やオンライン配信のお客様からのご質問。
<滋賀県知事になる予定はありますか?>
「西川さんかファミリーレストランさんがなられると思います。先輩がいるんで」とコメントするユースケさん。
ダイアンさんを通して滋賀の良さを知っていただけたのではないでしょうか。
第2部 地元事業者と考える滋賀の取り組み
今年度は「愛荘町」「大津市葛川」の2つの地域が選ばれ、
それぞれの地域での取り組みや課題をお聞きしました。
【大津市葛川】葛川まちづくり協議会<自然環境を活かしたまちづくり>
移住者が増えているが、林業衰退、路線バス廃止、保育園閉園など課題がたくさんあるようです。
ご担当の岡本さんが「狩り」をしているというお話を聞き、
「免許お持ちなんですか?」「狩り体験はできますか?」など
食いつくユースケさん。
葛川では目立った特産品がないので、
スギやヒノキのアロマオイルを定番にしたいとのこと。
続いて
【愛荘町】近江上布伝統産業会館<伝統的工芸品"近江上布"の次世代継承・発展>
後継者不足であるが、作り手を作っても買い手を作らないと意味がないと
アツく語るご担当の田中さん。
買い手を作るための事業も行っているそうです。
ダイアンのおふたりはもちろん「近江上布」を知っており、
「麻のマスクを愛荘町に取りに行きますわ~!」と津田さん。
また、
津田さん「近江上布のネクタイつけて舞台経ちます!」
ユースケさん「マスクは本当に上品で素晴らしい」と話していました。
愛荘町ふるさと大使として初めてのイベントでした。