2021年6月某日、
滋賀県住みます芸人「ファミリーレストラン」と「ノーサイン」が、滋賀県庁へ伺い
三日月大造滋賀県知事を表敬訪問しました。
2021年4月に滋賀県住みます芸人に就任した滋賀県出身コンビ「ノーサイン」がご挨拶・ご報告をし、知事に意気込みを語りました。
元小学校教師と元保育士という異色コンビのノーサインが、教員免許を持っていることも生かし、「今後は子どもへの発信をしていきたい、ファミレスさんと一緒に滋賀を盛り上げたい。」と話しました。
2011年に「47都道府県住みますプロジェクト」がスタートしたタイミングで滋賀県住みます芸人に就任した「ファミリーレストラン」。今年で10周年を迎えます。
今後も引き続き、ノーサインと一緒に頑張っていきたいと語りつつも、「仕事の数は決まっているんでね。」という言葉に、笑いが起こり、和やかな雰囲気になりました。
ノーサインが、得意としているリズムネタを一所懸命に言葉で知事に説明をしますが、「やった方が早い。」というファミリーレストランの一言で、リズムネタ「なんだこれ」を披露することに。
知事より「知事室でネタをしたのは初めて。よくやり切った。」と評価していただきました。
2組目が入ったことに関してどう思っているかとの質問に、
ファミリーレストランは『滋賀県住みます芸人』という称号は僕らのものだと思っていたので、今、こうしてノーサインが『滋賀県住みます芸人』というと違和感があるとのこと。
ノーサインにとってファミリーレストランは憧れの存在で、住みます芸人を目指すきっかけになったという。
「2組で一緒に滋賀を盛り上げたいので、どうかよろしくお願いします。」と滋賀県の皆さんに語り掛けるように想いを伝えました。
今後、ファミリーレストラン、ノーサインが2組一緒に笑いの力でさらに滋賀県を元気にしていくため、頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします！
▼ファミリーレストラン
▼ノーサイン
