埼玉県 住みます記者より

漫才ワークショップ

16/06/29

漫才師は良く、「色んな場所で漫才をさせてもらってるんですけど」という入りで、酷い場所を例に挙げながら、お客さんを掴むネタをしますが、本当に色んな場所で漫才を披露します。

天狗も色んな場所で漫才してきまして、お客さんとの距離が離れている会場で、全く声が届かないまま漫才したり、焼きとり屋でビールを運びながら漫才をしたりと、挙げればキリがありません。

その中で、ほんわかした気持ちになる場所もあります。それが漫才ワークショップです。

文字通り、漫才を授業の一環として、コミュニケーションの講座として実施しています。主に学校が多いのですが、生徒たちの新たな一面を見れるのが新鮮で、普段大人しい生徒が、漫才の時に先生も知らなかった性格や特技を披露することで、仲良くなるんですよね。やって良かったなぁと思う瞬間です。

人前で話す練習として、漫才は気軽に挑戦できるのが良いところです。そして楽しそうにやることで、相手に伝わるという表現力も磨けます。

見てください、この天狗の楽しそうな顔を!

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