日本一高いビル「あべのハルカス」のすぐ下から南方面に走る路面電車、通称「チン電」。
今から100年以上前の1895年から大阪の人たちに愛され続けています。
お正月には毎年たくさんの人たちがこの情緒あふれるチン電に乗り、住吉大社に初詣に行きます。
電車の側面には企業の巨大広告も大阪の人たちにはなじみの風景になっています。
大阪にお越しの際にはチン電にゆられながら時間を忘れた旅をするのも乙なもんじゃないでしょうか?