span!水本の出身地の八尾市で小学生に漫才を教える漫才教室『八尾っ子お笑い道場』を開催させていただきました。 漫才教室とは、漫才師が講師になり皆さんに漫才の作り方をレクチャーするというもの。 今回はその漫才教室を子供たち向けにさせていただきました。 第一回目はまずコンビ（トリオ）を作るところから始めます。ほとんどが知らない人ばかりの中、スムーズにどんどんコンビができていきます。 コンビができたら"コンビ名"を考えてもらいます。各々自分の名前から一文字撮った名前や、地元八尾にまつわるコンビ名等ありとあらゆるコンビ名が出来ていきました。 コンビ名が決まれば今度はネタを考えます。こちらで虫食い状態にした漫才の台本を用意していたのですが、子供たちはほとんど自分たちでオリジナルのネタを考えていました。 そして第四回目は保護者の前で発表です。子供たちも緊張していましたが、それより緊張していたのがspan!の二人でした（笑） 発表をし終えた子供たちは安堵の表情。発表を聞いていた保護者の方も安堵の表情。中には涙する方さえ。。。 そんな漫才教室、今回は特別に老人ホームにもお邪魔し、ご年配の方々の前でも披露させていただきました。

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