【開催日時】
2018/11/17(土)~2018/12/2(日)
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
当館では、平成28年度に購入した『芥川龍之介書簡(木村毅宛)』(1925-6.8.20)から始まる、文豪 芥川龍之介と、勝央町出身の文学者・木村毅(1894-1979)の二人の交友について、その後芥川から送られ、現在当館で所蔵している複数の書簡とあわせて検証するとともに、二人に関わるその他の文豪たちとの交流を、その他の作品・書簡から考察する。また、日本近代文学館より借用した資料をもとに、その自死にいたるまで、田端で過ごした芥川の作品から受ける印象とは違う社交的で面倒見の良い田端文化村サロンの中心としての素顔を紹介する。関連企画として、文豪を扱った書籍・コミック・ゲームなどを紹介するコーナーを設け、年齢を問わず文学に興味を持っていただけるようにつとめる。
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868-38-0270
【Webサイト】
http://museum.town.shoo.lg.jp
【バリアフリー対応】
車いす
ぜひ、足を運んでみてください!
岡山県でももっとbeyond2020の取組みが広がるように、