7月13日はホテル日航大阪で奈良県立医科大学麻酔科様による
若手麻酔科セミナーが開催されました。
講演には千原せいじ。
開口一番、麻酔っていつからあるん!?と
麻酔のプロに逆質問!
1804年!
とすぐさま答えが返ってきます。
じゃあ麻酔無い前どないしてたん?
えーと酒とか、頭どついて気絶させて~とか。
学生さんか研修医さんかのボケなのかマジなのか分からない答えに対し
なんやそれ!とせいじ節が炸裂。
かくゆう私も
かの有名な北方謙三さんの水滸伝で
魯智深が麻酔無しで片腕切り取ってたな~とか。
武市半平太は三文字切腹してたな~とか。
プライベートライアンでモルヒネーモルヒネーってゆってたな~とか
自分の肛門周囲膿瘍の切開でも麻酔なしでメス入れたなあ~とか。
麻酔のシーンが湯水のごとく溢れてきました。
聴講者も同様に自身の麻酔談に思いを更けてたのではないでしょうか。
話は海外の渡航につづき、コミュニケーションについて約60分。
若手麻酔科セミナー聴講者の皆様も酔いしれたのではないでしょうか。