金魚で有名な大和郡山市にある【大和郡山城】は戦国時代1580年に筒井順慶が築城したお城。
順慶のあとには、秀吉の弟である大和大納言秀長が城主となるなど、日本史的にも重要な役割をしたお城であったと言えます。
秀長は優秀な実務はとして、秀吉の参謀役であったほか
郡山のまちにとっても商業の発展に非常に貢献したといいます。
歴史ロマン漂う大和郡山市は
いまでも城下町の風情が漂い
老舗の和菓子屋や石畳がのこっているほか、
古い建物を利用したお洒落カフェもある素敵なまちです。
駅前~大和郡山城散策へ行かれてみてはいかがでしょう＾＾
