2月6日(火)、長崎市立小江原中学校ではキャリア教育の一環として、職業講話を実施しており、
長崎亭キヨちゃんをお呼び頂きました。
長崎亭キヨちゃんぽんは、8月8日「笑いの日」で母校の南陽小学校で漫才ワークショップを実施。
そこから長崎市教育委員会の教育講師派遣として稼働することとなりました。
長崎亭キヨちゃんぽんはお笑い芸人になった理由や経緯、お笑い芸人としての苦労ややりがい・喜びについて熱く語りました。
また実践として、痛くないずっこけ方を伝授すると、生徒達も実践。
子どもたちは楽しみながら話を聞いてくれました。
最後に、芸人が見せる「いじり」と、学校での「いじめ」の違いについて質問がありました。
キヨちゃんぽんは、「いじり」と「いじめ、バカにする」ことは全く違うもので、
先に「笑い」があり、「おいしい」と思えるようにいじり、信頼関係があるから成立する。
相手が嫌に思う事は決して言ってはいけない。」と熱く語りました。
こどもたちは最後まで熱心に聞き入ってくれました!
また、当日は新聞社やテレビにも取材に来て頂きました。
今後も各地の学校で活動していきます!