今年も「長崎ランタンフェスティバル」が開催されました!
中国の旧正月を祝う行事「春節祭」を起源とする、長崎の冬の一大風物詩「長崎ランタンフェスティバル」。
約1万5千個のランタンが長崎市内中心部を赤・桃・黄の極彩色に彩ります。
1994年に規模を拡大してから、長崎の冬の一大風物詩として全国的に知られるようになりました。
お祭りのメイン会場は、新地中華街の「湊公園」 の大型オブジェをはじめ、一番多くのランタンが飾られている会場です。
その他、長崎新地中華街、中央公園、眼鏡橋周辺、浜市・観光通りアーケードなどにも飾られています。
こちらが眼鏡橋のランタン。黄色のランタンと川に浮かぶ水鳥のオブジェが水面に映り、幻想的な光景です。
また、動物ランタンなど大型オブジェが幻想的に飾られ、街を彩ります。
ランタン期間中は龍踊り、中国雑技、二胡演奏など中国色豊かなイベントが毎日催されます。
2月11日(土)まで開催されています!是非お越しください!