長崎県平戸市住みますプロジェクトの会見が吉本興業東京本部で開かれ、長崎県住みます芸人・長崎亭キヨちゃんぽんが『平戸藩お笑い城代家老(平戸初代観光大使)』に任命されました。
松浦家41代目城主が現在長崎を離れているため、4月21日~8月17日の間、代わりに平戸城を守ることとなり、「お城に住みます芸人」として平戸城をはじめ、平戸観光のPRに努めます。
また、応援ゲストとして、NSC東京の先輩ピース綾部も登場。
長崎亭キヨちゃんぽんの芸名の名付け親であるピース又吉は流行性角結膜炎の為残念ながら欠席となりました。
綾部は、又吉から預かってきたという応援メッセージを読み上げながらも「この門出の席にアイツ、結膜炎で欠席って!」としきりに嘆いて記者の笑いを誘っていました。
また、黒田市長からは「平戸の魅力である歴史文化、グルメをアピールし、多くの観光客を引き付けてほしい」とのお言葉を頂きました。
長崎亭キヨちゃんぽんも「平戸は素晴らしい観光地なので、平戸の魅力を全国に発信し、独自のお笑いで盛り上げていきたい!」と意気込みを語りました。
常に緊張している様子の長崎亭キヨちゃんぽんに対し、ピース綾部の温かいツッコミにより、会場は終始笑いで包まれ、和やかな記者会見となりました。