12月6日(土)と7日(日)の二日間に渡っての公演となった、宮城県初のふるさと劇団となる「美里町民劇~晴れるや☀山の神奇譚(きたん)~」。
遂に迎えた本番の日。
初日は雪も降りしきる中での開幕となりましたが、会場には老若男女問わず町外からも大勢441名のお客様にお越しいただき、そして二日目は初日を大きく上回る542人の来場!
舞台制作や実行委員会の裏方からキャストまで総勢約80人の美里町の皆さんと、4ヶ月間に渡り創り上げてきた2日間限りの舞台は、美里町の歴史や人の温かさ、そして人と出会うことの喜びが表現されたものとなりました。
アンケートには、「素人らしからぬ芝居、そして飽きさせない構成に驚いた」という声も多々頂け、住みます芸人になってからもずっと神保町花月で脚本を書いてきたオコチャにしかできない、笑いと涙の詰まった町民劇となりました。
皆さん本当に4ヶ月間お疲れ様でした!!