8月21日に無事福島県いわき市でゴールを迎え閉幕した「KANPEIみちのくマラソン2014」。

宮城県内を8月12日～17日までの間、大勢の方に支えられながらよしもと芸人や地元タレントが一本のタスキを繋げました。

気仙沼市ではパンサー尾形、サバンナ八木が。

南三陸町ではランナーズ小宮が。

石巻市では爆笑コメディアンズ、笑福亭笑助、オリオンリーグ堀川が。

女川町ではペナルティ・ワッキーが。

東松島市ではムーディー勝山が。

松島町、塩釜市ではオコチャが。

仙台では山田花子が。

名取市、亘理町ではオリオンリーグ玉代勢、地元タレント・ワッキー貝山氏が。

そして、山元町では爆笑コメディアンズ・半澤が寛平さんにタスキを繋げ、福島へ。

また、その全ての区間を総監督兼ランナーとして走りきった寛平さん。

マラソンの合間に仮設住宅への訪問や、地元ランナーと一緒に汗を流す応援ランも行い、今年も笑顔溢れるひと夏の思い出ができました。