9/1開催「第5回 発掘!おもしろ東北人2019」

9/1(日)日本ケーブルテレビ連盟東北支部主催のもと吉本興業がコラボレーションをし
山形県山形市にあります映画館・MOVIE ONやまがたにて「第5回 発掘!おもしろ東北人 2019」の決勝大会が開催されました。
この大会はエンタテインメントの力で東北を盛り上げたいという想いから生まれたプロジェクトで、
年齢・職業を問わず東北在住の一般の方から出場者を決定し漫才・コント、一発芸や歌などをお客様の前で披露し
隠れた面白い逸材を発掘すると共に、東北全土で「笑顔」の連鎖を起こしていくという企画です。

第1回は南海キャンディーズ、第2回はケンドーコバヤシ、第3回は品川庄司、第4回目もMCを務めたココリコ遠藤章造が今年も進行役として登場し
会場を大いに盛り上がておりました。

審査員として㈱ダイバーシティメディアの吉村社長、㈱よしもとエリアアクションの新田副社長、日本テクトホールディングス㈱の増岡社長、㈱ジョインセレモニーの武田常務、
日本ケーブルテレビ連盟 東北支部 支部長で岩手ケーブルテレビ株式会社の阿部社長が登壇し、出場者にエールが送られました。
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まず初めに第1回目の優勝者でありその縁でよしもとへの所属が決まったまつトミと前回の優勝者・萌江さんが登場、自身の大会優勝時を振り返りました。
その後、青森のキューティーブロンズ、岩手のアンダーエイジ、秋田のちぇす、宮城のバクコメ・まつトミ、山形のソラシドが出場者と共に登壇、
各県の出場者と共に、大会にかける思いや意気込みを語りました。
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トップバッターとなったのは青森県代表のマツ&タケさん。77歳と68歳の高齢女性コンビながら、津軽弁で誰よりもインパクトのあるコントで会場を沸かせました。
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2番手は秋田県代表のシティエロマンスさん。年齢差20歳の男女漫才コンビで年齢差を感じさせない漫才を披露しました。
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3番手は前回も出場した岩手県代表の善し悪しさん。5歳からの幼馴染コンビということで息の合った漫才と公務員とは思えぬ逸材っぷりを発揮していました。
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4番手は宮城県代表のTHE SOBAUDONSさん。バンドメンバーが全員同一人物という映像と舞台のコラボネタ、そして独特な歌と演奏で会場を沸かせました。
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5番手は前回も出場した山形県代表のマタンゴさん。東北芸術工科大学の学生コンビで、緊張の中一生懸命漫才をする様子に会場からも温かい拍手が送られました。
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最後は山形県出身・新潟在住のコンビ、レイジーボーンズさん。独特な世界観のコントに会場は引き込まれ笑いが起こりました。
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そして、審査員による大会結果発表。
遠藤章造賞は宮城県代表のTHE SOBAUDONSさん。遠藤より賞状とつや姫2キロを贈呈、遠藤さんとの記念撮影を行いました。
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審査員特別賞は、新潟県代表のレイジーボーンズさん。㈱よしもとエリアアクション新田副社長より賞状とよしもとグッズ、つや姫2キロが贈られました。
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そして優勝は青森県代表のマツ&タケさんが獲得。㈱ダイバーシティメディアの吉村社長より賞金10万円と賞状、つや姫5キロ、さらに10月26日(土)福島で開催される「みちのくライブin福島」の舞台出演権が
贈られ、会場からも熱い歓声と拍手が送られました。
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最後は出演者全員での記念撮影で幕を閉じ、年々このイベントを楽しみに来て下さるお客様も増えてきており、東北の更なる復興の為笑いの力でみなさんに元気をお届けできたこと、そして笑顔の連鎖が起こっていることを
実感できたイベントとなりました。
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