明治の神仏分離令により途絶えていたものが、昭和58年に海中から「八大龍王神」の石碑が発見されたことで復興されました。
全長20メートル、重さ100キロもの「龍」が10人の蛇衆によって操られ、銅羅・太鼓・龍声ラッパを中心とする鳴りものに盛り立てられる中、あたかも生きた大蛇のように踊りまわります。
黄金山神社の数多くのお祭りのなかでも、最もダイナミックです。