京都府舞鶴市は、内閣府の「SDGs未来都市」
さらに、全国のモデルとなりえる10自治体に与えられる「SDGsモデル事業」に選定されており、
市民に対するSDGsの発信・理解促進に取り組んでいます。
12月8日(火)に、新型コロナウイルス感染症の影響により、学校行事が縮小され寂しい思いをしている子どもたちに、
「楽しみながら」SDGsについて学んでもらいたいという思いから、
小学6年生向けの「SDGsお笑い出前授業」を市内2校の小学校で開催しました。
まずは、田畑藤本によるSDGsをテーマにした漫才からスタート!
京都出身のかしこコンビであることを存分にアピールしつつ、
SDGsをテーマにしたネタで両校の子どもたちの爆笑をさらっていました。
続く黒ラブ教授によるSDGs授業は、約20分という短時間ながらSDgs17個の目標や成り立ちなどSDGsの基礎知識を笑いとともに伝える内容になっています^^
子どもたちも笑いながら、時に真剣に聞き入ってくれました。
最後は、大盛り上がりのクイズ大会!!
SDGsに関するクイズは、
舞鶴市独自の取り組みも問題に。
2校とも積極的に挙手、元気に回答してくれ、
協力し合いながらみんなで正解に近づいていく様子や、
新しいSDGs的アイディアが発表される様子は見ている先生方も感心しきりでした。
授業の最後には子どもたちからお礼の言葉や、サプライズで特製メダルのプレゼントもあり、
一緒に楽しく勉強する時間を過ごさせていただきました!!
今回の授業で、SDGsについて興味を持ってもらうきっかけになればと思います!!