京都市では1200年の悠久の歴史の中で培われた京都の伝統産業の魅力を国内外に発信するため
春分の日を「伝統産業の日」と定め、毎年市内各地で多彩なイベントを開催しています。
こちらの取組の一環として、
2月10日(土)
きもの姿で京都の伝統産業である日本酒で乾杯し、
京料理のお弁当や上七軒の芸舞妓による舞等を楽しんでいただく
「きもので乾杯」が
北野天満宮文道会館で開催されました。
会場には、あでやかで粋な着物姿の紳士・淑女の皆様が大勢いらっしゃいました。
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さらに、
今年は、「京都国際映画祭2018」の「連携企画」ということで、
木村祐一、福本愛菜、タナからイケダも会の盛り上げで行かせていただきました。
4人とも素敵です!!!
前半は木村祐一、福本愛菜によるMCで豪華なお食事、日本酒、ワイン等を楽しまれた後、
後半はタナからイケダが抽選会で盛り上げました。
景品は約40点!!
しかも、伝統産業の各組合様、企業様から、帯や着尺などの素敵な伝統産業製品を提供いただき
大変盛り上がりました!
日本の伝統着「着物」。
時には、着物姿で京都の街を歩いてみてはいかがでしょうか?