2016年6月20日(月)
熊本の中でも大きな被害をうけている「益城町」。
こちらの町にある学校法人本田学園あじさい幼稚園で丹羽芝プロジェクトが行われました。
東日本大震災を受け、ガンバ大阪所属の丹羽大輝選手が始めたプロジェクトで、
被災地の子ども達にサッカーボールの寄贈や、校庭に芝を植える丹羽芝プロジェクトなどの活動を継続的にされているそうです。
今回は同じガンバ大阪所属でもあり熊本出身の野田裕喜選手・一美和成選手。
ベガルタ仙台の六反勇治選手。
ロアッソ熊本の植田龍仁朗選手・高柳一誠選手・岡本賢明選手・嶋田慎太郎選手。も駆けつけて下さいました。
まずは子ども達と一緒に氷鬼。
その後にサッカーボールを使ったレクリエーション。そして、子ども達vs選手でサッカーミニゲームなど。
元気いっぱい~!!子ども達の楽しそうな声が園に響いてました^^
体を動かしたあとは芝を園庭に植える作業!
そして、体を動かした後はたこやきの振る舞いです。
選手の皆さんが一つずつ部屋を回り、子ども達とお話ししながらたこ焼きを食べて・・・
最後にはプレゼントも!
子ども達の笑顔は本当最高!!こちらの方が元気をもらった気がします^^
梅雨が明けたら芝生の上でサッカーボールを使っておもいっきり遊んでほしいなぁと思いました!