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『あらすじ』
『高知が観光客に人気がない!』と激しく思い込んだ梅太郎。
観光客を呼び込む為に、商店街の仲間と観光案内や振舞い酒を企画するが、近所の酔っぱらいや、謎のアラブ人風の男に邪魔をされて失敗続き。そんなある日、
お通夜に駆り出された梅太郎は、通夜振舞いでベロベロのおっちゃん達の笑顔で大切な事に気がつく...
ベロベロの神様が降臨するハートフル・コメディー!
多くの偉人を送り出した土佐の高知。それなのに、世の流れに割と頓着無い県民性。
でも、誇りは高く、気の優しいのは、多分受け継いでいる。楽しいときも悲しいときも、そして普段にも常にお酒で片付ける。そのためであろうか、酒の肴となる食べ
物は日本一との誉れを頂いている。
その昔、鯨を捕った海、土佐湾を「おらんく(自分)の池」と唄に歌ったように、太平洋の荒波のように豪快な気質。海だけでなく、日本一の清流として知られる四万十
川は素晴らしいし、仁淀川など、高知には、綺麗な川はたくさんある。
そして、それぞれの川を辿ればその地域毎に長い歴史をもつ生活空間がある。自慢の自然と文化の坩堝。ホスピタリティー溢れる人の住む国、土佐。
森本英樹(高知県観光特使/ニブンノゴ!)・大川知英(高知県観光特使/ニブンノゴ!)・川連廣明、宮地謙典(高知県観光特使/ニブンノゴ!)・
淀家萬月(高知住みます芸人)・間寛平(高知県出身)・坂田利夫