2014年10月30日 ニブンノゴ!が高知県観光特使に就任し、東京・ルミネtheよしもとのロビーで行われた委嘱式に出席した。
メンバー3人ともに高知県出身のニブンノゴ!。
委嘱式の様子を一目見ようと集まったファンに、ウツボの唐揚げ、鍋焼きラーメン、ぼうしパンなどの名物を紹介したほか、
自身の名前が入った高知県の名刺を配って喜ばせた。
「1年前から(観光特使に)なりたくて、自分で高知県に電話もした」と明かした森本は、「やっと叶ったので今日という日が来て本当にうれしい」と満足気。宮地も「実家が土産屋をやっているので、喜んでくれると思います。両親の仕事に貢献できることが何よりうれしい」と笑顔を見せる。
宮地も「実家が土産屋をやっているので、喜んでくれると思います。両親の仕事に貢献できることが何よりうれしい」と笑顔を見せる。
これを受けて、「僕も実家が一軒家なんでね」と取り立てて言うほどのことでもない情報で宮地家に対抗する大川。
「地元に帰っては知事と賄賂を渡しあってて」と嘘を並べ立て、会場の笑いを誘っていった。
3人は高知県の魅力を宣伝するために、高知をテーマにしたネタ作りや、土佐弁を取り入れることなどを思案し、テレビやラジオ番組への出演にも期待をふくらませる。またオススメスポットを問われた際には、「中央公園の女子トイレ。そこに行っていただければ『宮地ヤリチン』って書いてあるので消えてるかどうか確認して来てください」(森本)、「消えてないらしいよ! 業者に頼んだけどパネルごと換えないと無理なんだって!」(宮地)と、高校時代の苦い思い出を交えた掛け合いで笑わせた。