2012年7月1日、
高知ファイティングドックス&南国高知フットボールクラブ応援隊長の就任会見をおこなった。
出席者挨拶では、宮地代表、武政代表がそれぞれ「高知県の魅力を県外に伝えて欲しい。」「以前から一緒に組みたいと話していたのを、淀家萬月さんがキューピッド的な役割で結びつけてくれた」と話していた。
意気込みを問われた萬月さんは「子どものころサッカーチームに入っていて、野球観戦が大好きなので、今回それぞれの応援隊長に任命していただいたのが、とても嬉しい。スポーツを通して、高知県が楽しい県だということをPRしたい。また、スポーツ振興で子ども達の未来も明るくなって喜んでもらえたら嬉しい。とにかく高知県の元気を伝えたい」と熱く語っていた。
質疑応答では、両チームの『推しメン』を聞かれ、「かつてDFをやっていたのでDFの選手に注目している。高知FDでは、定岡監督や弘田コーチはかつてのヒーローなので挨拶をしたときは興奮した。」と答えていた。
また、会見終了後に南国高知FCの試合が行われ、ハーフタイムには応援隊長就任の挨拶をサッカーファンに向けて行った。