これまであまり縁の無かった神奈川県は平塚市に2週にわたってお邪魔していました。
相模湾をぐるりと囲む神奈川県の沿岸部の、ほぼ真ん中あたり。
アジやシイラの水揚げ、地引網のおこなわれる海岸沿いから、都市規模や人口規模に比して比較的高い率で公園や緑地が沢山整備され子育て世代も楽しめる内陸部、相模川にも面しています。
位置
https://goo.gl/maps/PiRp7LyghKHKJHqy7
平塚市HP
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/
駅から商店街を抜けて少し歩いたところに「見附台」という住所があります。
これは江戸時代の東海道の宿場町「平塚宿」にまつわります。
宿場町は京都側(上方側)と東京側(江戸側)に出入り口があり、そこを「見附」と呼ぶとのことです。
宿場町案内
https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/tokaido/02_tokaido/01_aruku/0700.htm
この見附台エリアの整備が現在進んでおり、来年3月には「ひらしん平塚文化芸術ホール」がオープンするとのことです。
建築中の建物を目にすることが出来ました。
これは素敵です。オープンが楽しみです。
平塚市 開館案内HP
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/bunka/page40_00020.html
開館準備室HP
https://hiratsuka.hall-info.jp/
川崎に帰宅する際に、家族にお土産を買って帰りました。
実は先週も買って帰ったのですが、家族に非常に好評だったので、今回は倍のサイズ。
つるや製菓「都まんじゅう」
https://www.shonan-navi.net/shop/shop.shtml?s=600
小ぶりで可愛らしく、優しくもスッキリさっぱりした白餡のおかげで、幾つでも食べられます。
駅前バスロータリーすぐにあり、工場の中の様子も見られます。
お店の優しいお母様は、残念ながら写真に写っては頂けませんでしたが、平塚に訪れる際には是非。