3月5日、等々力陸上競技場にて行われた、川崎フロンターレホーム開幕戦にて、パンサー尾形が始球式に出演しました。
中村憲剛選手が、尾形の中央大サッカー部の後輩という縁もあり、白羽の矢が立ちました。登場時の挨拶では、自身のダメな先輩エピソードで、
観客の笑いを誘い、始球式のPKへ。サッカー経験者だけあって、強烈なシュートを放ったが、ゴールポストにはじかれ、まさかの失敗。
尾形らしいと、スタジアムは爆笑とブーイングに包まれたが、お情けのもう1回で無事ゴールを決め、サポーターの声援を受けていました。