2020年1月18日、旧・有明小学校跡地にて、廃校を活かした
「仮屋竹洋プロデュース 有明笑学校 お魚文化祭文化祭」が実施されました。
肝付町は鹿児島県住みます芸人の仮屋竹洋の出身地で、
同町から仮屋は「肝付町PR親善大使見習い」の委嘱を受けております。
今回のイベントは企画・運営・出店業者との打ち合わせ、出演含め大部分を仮屋竹洋が行うことに決め、
肝付町包括支援センター・肝付町社会福祉協議会・高山漁協のご協力を得て、開催に至りました。
当日は、ボランティアスタッフ約50名が朝から会場設営を行い、
約450名のお客様が町内外から集まり、会場は大賑わいとなりました。
肝付町の有明地区は立地的には便が良くないことも考慮し、無料送迎バスの運営もありました。
イベントは、入場料500円で、高山漁協による魚料理の振る舞いなどが校庭で行われました。
屋内では子ども漫才ステージが行われ、
仮屋が夏場から漫才ワークショップを行った学童保育(高山学童保育・恵心保育園)の
子供たちが出演し、コラボ企画として、
市民ミュージカル劇団「きりしま創造部隊」と仮屋竹洋・パイナップルつばさによる
オリジナルコントも披露されました。
仮屋竹洋プロデュースイベントということで、開催に至るまでに幾度もの打合せを重ね、
その成果もあり、当日は町の方々に喜んで頂くことが出来ました。